本文へスキップ

水漏れ修理、キッチン・トイレ・浴室のリフォーム、公共下水工事、設備機器の取替え等のご相談は、和歌山市の水道屋、株式会社近畿住設へ

電話でのお問い合わせは073-471-6685

〒641-0002 和歌山市新中島120-34

水道Q&Areal estate

■水まわりに関するよくある質問の回答集です。
※下記記載事項について何らかの誤りがあり、それによって生じたトラブルや損害について、当社は一切責任を負いません。

トイレ編

Q1.トイレが最近よく臭うけど大丈夫ですか?
A1.水洗トイレの場合、定期的に掃除をしているのに臭いがとても気になりはじめたら、排水が詰まっているかもしくは、詰まりかけのサインの可能性が高いです。
便器自体からは下水の臭いが上がってこない構造になっている為大丈夫ですが、詰まりが発生すると、屋外にある排水マスや会所から臭いがあがってくることがあります。排水マスのフタを開けて詰まりがないか点検してみて下さい。

汲み取り便所(簡易水洗便器含む)の場合は、便槽の臭いを大気に放出する為に臭突管の先端についている、換気ファンが故障して止まってしまっている可能性が高いので、そちらを点検して下さい。
点検の仕方は、換気ファンが回っている様子を目視で確認するか、目視で確認できない場合、実際に便槽のフタを開けてファンからの吸い込みの風が来ているかチェックしてみて下さい。
ファンが止まっている場合は簡単に交換する事が出来るので、直ぐにご依頼下さい。

また、簡易水洗便器の場合は、便器の排水口のパカッと開くフタの部分のワイヤーやパッキンが摩耗して、水密性が保持できなくなると、臭いがあがってきてしまうのでそちらも点検してみて下さい。



Q2.トイレが詰まったみたいです。どうすればよいですか?
A2.ホームセンター等で売っている“ラバーカップ”と呼ばれるものを使用します。ちょうどお椀を逆さにして、棒を取付けた様な商品です。またそれに加えて、大きなゴミ袋等も用意します。
ゴミ袋の真ん中に小さな穴を開けてラバーカップをその穴から通し、ごみ袋を便器にすっぽりと被せます。(テープ等で固定する)そして、便器の水が溜まっている所をめがけてラバーカップをゆっくり押し込み、次にそれを一気に手前に引っ張ります。それを何度か繰り返せば、軽微な詰まりの場合は解消します。
   ラバーカップ        ラバーカップ使用説明図



Q3.トイレの水が止まらなくなったのですが、どうすればよいですか?
A3.便器の水が止まらなくなる原因は、たいてい便器のロータンクの中の部材が故障しているか、タンクの中のパッキンが磨耗している為に起こります。それらの部品を交換することで簡単に直りますので、お近くの水道屋さんに相談してください。
業者に依頼するときは、便器の型番やタンクの型番を伝えると、より迅速な対応が可能になります。
便器やタンクの型番は陶器の何処かに貼られている型番のステッカー等で確認します。
また、仮に業者さんが来るまでの間水を止めておきたい場合は、便器に水を送っている給水管の根元に通常止水栓が付いているはずですので、その止水栓の先端部分をマイナスドライバー等で回らなくなるまでずっと右に回すと、水が止まります。
 便所写真         止水栓写真



Q4.洋式便器の床との設置面付近が湿っているのですが、大丈夫ですか?
A4.おそらく大丈夫です。
洋式便器と床との設置面が濡れている原因で一番疑わなければならないのは、男の子のおしっこのおこぼしです。はみ出たおしっこが便器の外側のフチを伝って床にしみ込み、床にしみができたり、床が湿ってしまいます。

次に疑うのは便器の結露です。最近の便器はほとんどが防露型になっているので、結露することは少ないですが、昔の便器だと結露して便器やタンクの外側に水滴が付いたりします。

最後にどちらにも当てはまらない場合は、便器と排水管との接続が不十分で排水が漏れている恐れがありますので、すぐにお近くの水道屋さんに来てもらいましょう。



Q5.簡易水洗の便器がこわれたみたいですが、直りますか?
A5.はい、直ります。
部品が廃番等で調達できない場合を除き、ほぼ修理可能です。
簡易水洗便器でよく壊れるのが、足踏みレバーの部分です。便器の排水口のフタと足踏みレバーがワイヤーで繋がっている型式が多く、長く使用しているとワイヤーが伸びてしまい、排水口のフタがうまく閉まらなくなったり、足踏みレバーが踏み込めなくなったりします。それ以外の部分の故障でも、部品が調達できる限り修理可能です。



Q6.汲み取り便所を水洗便所にしたいのですが、工事費はどれくらいかかりますか?
A6.工事費は間取りや敷地条件等により大きく異なりますが、お住まいの地域によっても大きく異なります。
お住まいの地域が既に公共下水道が整備されており、既に使用開始できる状態ならば浄化槽の設置が不要なので、その他の条件を加味しても総工事費(便器等器具類含む)40万円〜60万円位でリフォーム可能です。

但し、お住まいの地域が未だ公共下水道の整備がされていない場合は、合併浄化槽を敷地内に設置する必要があるので、その他の条件を加味しても総工事費(便器等器具類含む)約80万円〜120万円位必要となります。
(浄化槽設置の場合、地域によって補助金が受けられます。)



Q7.洋式の水洗便所の便器だけを交換したいのですが、可能ですか?
A7.はい、可能です。
現在ではリモデル便器(TOTO製)やリトイレ便器(INAX製)といって、リフォーム専用の便器がたくさん商品化されているので例外を除いてほぼ対応できます。
上記の便器を使用する場合、トイレの床や壁の解体工事が不要ですので、費用も安価で工事日数も半日〜1日程度でリフォーム可能です。
また、簡易水洗便所の洋式便器の場合は、特にリフォーム用としての商品はありませんが、便器のみの交換は可能です。(工事日数:半日〜1日)



Q8.便座をウォシュレットにしたいのですが、簡単にできますか?
A8.はい、簡単にできます。
ウォシュレットは大型サイズの便器・標準サイズの便器共に適合する商品が主流となっていますので、大抵は設置可能ですが、標準サイズの便器に大型サイズ兼用のウォシュレットを設置した場合、便座の先端部分が少し出っ張った感じになります。
また、例外的にウォシュレットが取付けできない特殊な便器もありますので、ご注意下さい。
さらに、ウォシュレットを使用する為には、トイレ内に電源コンセントの差込みが必要になりますので、コンセントが無い場合はコンセント新設の電気工事が必要です。



Q9.ポットン式の汲み取り便所を簡易水洗便所にしたいのですが、可能ですか?
A9.はい、可能です。
ただし、今現在は水を全く流さないで使用していたのが、簡易水洗便器になると、使用するたびにコップ1杯程度の水を流すことになるので、便槽に溜まる量がその分増えてしまいます。
その為、トイレはより綺麗になり使いやすくなりますが、汲み取り料金が高くなるというデメリットがあります。
また、便槽が小さくて家族人数が多い場合は、最悪便槽を大きなものに取り替える必要がでてくる(かなりの工事費が伴う)可能性もありますので、注意が必要です。



Q10.汲み取り便所の汲み取り料金が最近急に高くなったけど、どうして?
A10.家族人数が変化していないのに、汲み取り料金が高くなってきた原因として先ず考えられるのは、雨水等が便槽の中に入り込んでいることが考えられます。
経年劣化で便槽にひび割れや穴が開いていたり、便槽のフタのフチ等から雨水が入り込んでいないか確認する必要があります。
破損箇所によっては、コーキング等の応急修理で対応できるケースと、便槽を新品に取り替える必要があるケース等が考えられます。




キッチン編

Q1.キッチンの水栓のハンドルやレバーを閉めてもポタポタ水がでてくるけど直りますか?
A1.はい、直ります。
ハンドル式水栓の場合
は、水栓本体の中にある“ケレップ”と呼ばれるパッキンを交換すると、ほぼ直ります。
ケレップは、水栓のメーカーに関係なく共通仕様ですので、容易に取り替えることができます。但し、あまりにも老朽化している場合は、ケレップを取り替えても改善されない場合があります。

シングルレバー式水栓の場合
は、水栓本体の中にあるカートリッジを交換するとほぼ直ります。但し、このカートリッジはメーカーおよび品番によって型番が異なるので、それを見極める必要があります。
ケレップ



Q2.2ハンドル式の混合栓をシングルレバー式混合栓に取り替えたいのですが、可能ですか?
A2.はい、可能です。
壁付き水栓の場合は、壁から出ている水側とお湯側との接続口の間隔(ピッチ)を測り、ピッチが105mm〜205mm以内であれば、ほぼどのメーカーの商品も取付けることができます。

デッキ式水栓の場合は、水栓を取付ける為に空いているカウンター(デッキ)の取付穴の数と、取付穴のピッチ、口径をチェックして、適合するタイプの商品を選びます。
それぞれの詳細は、当社ネットショップ“住設ストアkinki”の水栓金具Q&Aをご覧下さい。
 →水栓金具Q&Aを見る



Q3.最近シングルレバー水栓のレバーが固くなってきたのですが、直りますか?
A3.はい、直ります。
シングルレバー本体のカートリッジを交換すればほぼ直ります。但し、お使いの水栓のメーカーや型番によってカートリッジの品番も異なるので、それの見極めが必要です。また、部品代金が5,000円前後するので、年数がかなり経っている水栓の場合は、思い切って水栓(蛇口)ごと新品に交換する方が良いと思います。



Q4.流し台の排水の流れが悪くなってきたのですが、大丈夫ですか?
A4
.いいえ、大丈夫ではありません。
流し台の排水は、残飯や油脂類が特に多く排出されます。特に、油脂類を多く流してしまうと、その油が固形物となって排水パイプを詰まらせる原因になります。
油脂類で排水パイプを詰まらせてしまうと、通管するには特殊な装置でパイプを洗浄するか、パイプを新しく取り替える必要性に迫られる場合もあります。そうなってしまう前に、排水口をこまめに掃除して、極力油脂類や残飯を排水しないようにして下さい。

また、意外と知られていないのが牛乳です。牛乳も大量に排水すると排水管中の菌やその他の排水と混ざり合って、チーズ状の固形物を形成するので、注意が必要です。


Q5.流し台をシステムキッチンに取り替えたいのですが、工事費はどれくらいかかりますか?
A5.システムキッチンのグレードや大きさ、現場状況等にもよりますが、商品代・工事費全て込みで50万円位〜100万円位かかります。



Q6.卓上の食器洗い乾燥機を取付けたいのですが、気をつけることはありますか?
A6.先ずは、食器洗い乾燥機が置けるスペースがあるか確認します。次に、食器洗い乾燥機には給水(給湯)する必要があるので、どういう方法でそれが可能かを確認します。
システムキッチンの場合、カウンターに設置されている水栓本体に水もしくは湯の分岐口が付いているタイプの水栓がありますので、それかどうかを確認し、もし付いているタイプならそれに適合する分岐金具を購入、取り付けする事で食器洗い乾燥機への給水(給湯)が可能となります。また、分岐口が付いていない場合は、分岐口の付いたタイプの水栓に交換するか、カウンターに穴を開けてカウンター下部にある給水管もしくは給湯管から直接分岐して給水(給湯)する必要があります。
システムキッチンでない場合は、専用の分岐金具を購入して壁に付いている水栓から分岐します。



洗面所編

Q1.洗面化粧台の水栓だけを取り替えたいのですが、可能ですか?
A1.はい、可能です。
洗面化粧台のボウルに、水栓を取付ける為の穴(取付穴)が空いているので、その取付穴の数と、穴のピッチ、口径等を確認して、適合する商品を選びます。



Q2.洗面台の排水の流れが悪いのですが、どうすればよいですか?
A2.洗面化粧台では髪の毛が特に多く排水されます。その為、髪の毛が排水管の途中で引っかかり、それが詰まりの原因となることが多いです。キャビネット式の洗面化粧台の場合、キャビネットを開けると樹脂製のS字の様な形をした排水管が目に付くと思います。そこのナットの部分を手で左に回すと、そのS字の部分が外れるので、汚れや詰まりが無いか確認して、その部分をきれいに掃除してあげましょう。
もし、排水管が金属製の排水管であれば工具が必要となるので、工具を用意するか、お近くの水道屋さんに相談しましょう。



Q3.洗面台のキャビネットの中が濡れているのですが、大丈夫ですか?
A3.いいえ、大丈夫ではありません。
キャビネットの中が濡れている場合、水道が漏れているか、排水が漏れているかのどちらかです。
水道が漏れている場合、水道管は常時水圧がかかっているので、常時水漏れを起こしていることになり、水道料金がどんどん高くなってしまいます。
排水が漏れている場合は、洗面台を排水した時だけ漏れることになります。
漏水箇所をよく観察して、どこから漏れているか確認し、樹脂製の排水管から漏れている場合は、ナットの部分が緩んでいないか確認し、緩んでいれば手で増し締め(右回し)してみてください。水道管の部分で漏れていたり、排水管を増し締めしても直らない場合はお近くの水道屋さんに相談しましょう。



Q4.洗濯機パンを新たに設置したいのですが、可能ですか?
A4
.はい、可能です。
ただし、条件があります。洗濯機パンを設置するためには、設置する場所まで排水管を配管する必要があるので、家の床下等で作業できる必要があります。もし、床下で作業ができない場合は、設置場所の床板をめくったりしなければなりませんので、費用がかさんできます。
それ以外の条件としては、給水(水栓)が近くにある事と、電気のコンセントも近くにあることが必要となります。



浴室編

Q1.サーモ(温度調節機能)付き水栓の温度を高温にしても水がぬるいのですが?
A1.まず、確認しなければならないのは、浴室のサーモ(温度調節機能)水栓が壊れているのか、給湯器本体が壊れていて高温にならないのかを見極める必要があります。
確認の仕方はいたって簡単で、どこの水栓からも高温が出ない場合は給湯器の異常を疑い、他の水栓からは高温がきちんと出る場合は、そのサーモ水栓が故障しているという事になります。
サーモ水栓が故障している場合は、その水栓の温度調節機能の部品を交換するか、水栓本体を新品と交換する必要があります。部品を交換する場合は、現在の水栓の型番を必ずチェックして、適合する部品を選定する必要があります。



Q2.浴槽が古くなってきたので、浴槽だけを取り替えたいのですが、可能ですか?
A2.はい、可能です。
但し、浴槽を取り替える為には、床の一部と壁のタイルを一部解体しなければならないので、容易な工事というわけにはいきません。費用に関しては、浴槽の大きさ、グレード、現場状況等にもよりますが、25万円位〜40万円位かかります。(商品代・工事費込み)



Q3.タイル張りの浴室をユニットバスにしたいのですが、工事費はどれくらいかかりますか?
A3.商品のグレードや、浴室の広さ、現場状況等にもよりますが、仮に1坪の広さとすると、工事費・商品代金込みでだいたい70万円〜100万円位かかります。



Q4.浴室の外側の建物の基礎部分がいつも湿っているけど大丈夫ですか?
A4.いいえ、大丈夫ではありません
お風呂の基礎部分が濡れている場合は、何らかの原因で、水が基礎部分にまわっている証拠です。一番多いのは、お風呂の排水に異常をきたしており、お風呂の下に大きな水溜りができてしまい、その水を基礎が吸い上げて表面が濡れてくるケースです。
またそれ以外でも、給水管や給湯管の水漏れの可能性や、タイルのひび割れの部分から、水が家の躯体の部分までおよんでいる危険等ありますので、直ぐにお近くの水道屋さんに相談して下さい。



その他

Q1.水道料金が急に高くなったけどどうしてですか?
A1.家族人数や生活スタイルに変化がないのに、水道料金が急に高くなった場合は、どこかで漏水している可能性が高いです。直ぐにお近くの水道屋さんに相談してください。



Q2.お湯を使っていないのに、給湯器が度々作動(燃焼)するけど大丈夫ですか?
A2.いいえ、大丈夫ではありません。
給湯器が頻繁に燃焼する原因として考えられるのは、給湯管が何処かで漏水しているという可能性です。
漏水を確認する方法は、家中の水栓を閉めて、お家の水道メーターのフタを開け、メーターのパイロット部が回転していないか確認して下さい。
もし回転していれば、給湯管がどこかで漏水しているということになり、回転していなければ、今度は給湯器が故障している可能性を疑いましょう。(水道メーターを使った漏水チェックは完全ではないので、回転していなくても漏水している可能性があります。)

また、ここで気をつけたいのは、冬季にお湯を使用していないのに給湯器が勝手に燃焼する事がありますが、これは給湯器が凍結するのを防止する為の機能が働く為で、漏水ではないので勘違いしないようにして下さい。
水道メーター写真



Q3.蛇口をひねると水が濁っているけど大丈夫?
A3
.いいえ、大丈夫ではありません。
水道管に鉛管を使用しているお宅の場合、朝一番に蛇口を開けると、白っぽい水が出てくることがあります。これは、鉛の成分が水にとけて白く見えるのですが、少しの間水を出しっぱなしにすると水の色が元に戻ります。
基本的に、少しの間水を出しっぱなしにすると色が戻る場合は、異常ないと判断します。ただし、出しっぱなしにしても色が濁っている場合は、明らかにおかしいので、すぐに水道供給事業先へ連絡するようにしましょう。(付近で水道工事をしていたり、付近で火事があった場合にも、水が一時的によく濁ります。)



Q4.蛇口を開け閉めすると、ゴンッとものすごい音がするけど大丈夫?
A4.いいえ、大丈夫ではありません。
これはウォーターハンマーといって、水を開け閉めする事によって生じる圧力変化によって、水道管が振動して音が鳴る現象です。ひどい場合は水道管が破損したりするので、気になる場合はお近くの水道屋さんに相談してください。



Q5.水漏れを簡易的に確認する方法はありますか?
A5.はい、あります。
簡易的に水漏れを確認するには、先ず、家中の水栓を閉めて、家の外にある水道メーターのフタを開けて、水道メーターのパイロット部が回転していないかどうか確認します。
もし回転している場合は、水が出ているということになるので、漏水しているという事になります。(水道メーターを使った漏水チェックは完全ではないので、回転していなくても漏水している可能性があります。)
水道メーター写真



Q6.屋外の給湯器付近がいつも濡れているけど大丈夫ですか?
A6.いいえ、大丈夫ではありません。
給湯器付近がいつも濡れている場合は、その付近の給水管や給湯管が漏水している可能性があります。また、貯湯式の給湯器で経年劣化により給湯器本体に穴が開いてしまいそこから水が漏れている場合もありますので、直ぐにお近くの水道屋さんに相談しましょう。



Q7.外に小さなポンプみたいな物があって常にブ〜〜ンと音が鳴っているけど何これ?
A7.これは「ブロア」といって、浄化槽が設置しているお宅には必ず設置されています。音が多少気になりますが、このブロアは浄化槽が正常に働く為には無くてはならない存在です。
浄化槽の中では微生物やバクテリアが汚物を分解してくれているのですが、この微生物の中には酸素が必要な微生物がおり、その微生物に酸素を送っている役目をしているのがブロアです。
また、それ以外にも大切な役目をしているので、もし故障していて止まっている場合はすぐに取替えましょう。



Q8.浄化槽を使用しているけど、汲み取りは必要ですか?
A8.はい、必要です。
汲み取り便所のように頻繁に汲み取る必要はありませんが、1年に1回程度は必ず汲み取りをお願いするようにしましょう。
全く汲み取りをしないで使用していると、浄化作用が低下し悪臭の原因となったり、最悪浄化槽の機能が完全に失われ詰まりの原因となります。



Q9.家の外のコンクリート会所(排水マス)の中が割れているけど大丈夫?
A9.いいえ、大丈夫ではありません。
コンクリート会所が割れていたり穴が開いていると、せっかく会所まで流れてきた排水が、その会所の割れ目から全て敷地の地盤へ染み込んでいきます。つまり、家中の排水を自分の敷地内の地面に垂れ流ししているのと同じということになります。
地盤が常に湿気を持っているとシロアリを呼び寄せたり、家の躯体が地盤の湿気の影響で腐ってきたり、地盤自体が弱くなって家が傾いてきたりします。そうなる前に補修するか、樹脂製の会所等に交換する様ににして下さい。